2006年06月22日

個人的大スポ評・西尾勝編

大スポの記者で誰が一番よく当てるか?という話題に触れると必ず名前が挙がるのがこの西尾氏。今でこそカリスマ清水成駿氏が莫大な人気を誇る大スポだが、一面を任されるような派手さは無いものの長年に渡る関西の特別Rにて信頼と実績によって築き上げた重要なポジションに位置し多くの大スポファンから一目置かれる存在の記者に迫ってみたい。

馬柱では下から3段目。関西の特別3レースにおいてコラム『西尾勝の斬り込み情報局』を担当。コメント欄にて各馬のコメントに目を通していると自分のお目当ての馬のコメントが載っていないことがあり、よくよく見てみると西尾氏のコラムにて予想に織り交ぜて記載されていたという経験はないでしょうか?(僕はいつまで経っても慣れないw)
そのコラムだがその名の通りで氏の上位評価3頭◎○▲の陣営のコメントが他馬のコメントよりも詳しく或いは一歩踏み込んだ形でいい情報が見れることがたまにある。文量的には(特別Rでは)上田氏の次に多く昔から同紙では本紙を差し置いて・・的な存在である。
前任の本紙ヨネが休養した時は後任が「何で西尾さんじゃないの?」と思ったのは僕だけではないだろうが、栗東の多くの各陣営に顔が効き(憶測)、多くの情報を入手して且つデリカシーを持った記述が出来る貴重な存在を現地取材班からは外せなかったのではないだろうか?(社内でのキャリア、ポジションとか全く分からないが)。

その情報(他馬より優遇された?コメント)だが基本的にはどの紙面でも見られる
ものとそう変わらない。多少長めに見れる程度と言ったぐらいが差し障りがないか?(決して大した情報ではないという意味ではない)。
どの新聞でも陣営のコメントはマスコミ向けで内容にそう大差は無いと思うが、斬り込み情報局に載るコメントが他紙とどう違うかは較べていないので分からない。しかしその長さからはやはり他紙に載っていない内容もあるのではないだろうか?
週刊誌を購読しないと分からないことが多い前走の敗因例えば「カイ食いが落ちていた」、「フケがきていた」、「輸送減りしすぎた」、「調教でハミをとらなかった」等々のレース前に紙面には載りにくかったコメントが見られ納得させられることがある。
あと今走のメドや条件適正、相手関係(能力)などはどのこのコメントでも見れるが、それ程強く推すほどで無いものでも載せてくることが多い。これは勘違いしがちで、よく読むとわかるが西尾氏のコラムは、まず氏の予想(見解)ありきのもので、それを裏づけるべく陣営のコメントが載せられているのである。勿論、全てのコメントを氏が取ってきたのではないだろうが。

予想スタイルはタイトルから聞き込み(取材)中心のイメージが強いが前述の通り聞き込みコメントは重要なファクターだが、先に挙げた見解のプッシュとして記述されていることが多くいのでベースは別のところにもあると言えそうだ。
文面から察知できるのはデキ、能力、適正、展開をファクターの中心とした正統派スタイルの予想で、短い文ながらもしっかりとした根拠が感じられる。よって印的には堅めが多いが、無理に振り回すことなく穴狙いすることも暫しあるので要注意。たまに氏のポツン◎や▲があれば少なくとも陣営が勝負気配である可能性が高いといえるのではないか?(軽ハンデ馬を狙い撃ちしてくるパターンが多い気がする)
あと個人的に利用する方法が調教主任の末永氏(下から2段目)の印との併用。
段続きなので見やすいのもあるが、西尾氏の情報と末永氏の調教によるデキが一致すれば好走確率は高いのではとの見方。馬柱にて予想家の印が何個も連なる馬ではなくて二人だけが◎にせよ△にせよ印を打ってきた馬は気にかける、予想において視野に入れ直すようにしている(がさほどの効果は得られていないw)。

まとめ         
・憶測だが栗東では顔が効き情報量がかなり豊富な記者ではないのだろうか?
・コラムは馬キャラを掴むのに役立つことがある
・「これは!」という理論は見られないが正統派予想スタイルで短い文章にしっかりとした根拠がうまくまとめられている
(言い換えれば、いい加減な記述の多い記者の中まともな方の存在)
・まず自身の予想(見解)ありきでそれを裏付けるためにコメントを用いることが多い
・印をひねってきたら陣営が勝負気配の可能性アリ
・他紙に載っていないコメントが載る可能性があるのでとにかくコラムには目を通そう
・人気薄で末永氏の印と被りはゴーサインの可能性アリ
(ふうりんの憶測w)

出来れば人気馬を低評価したときの理由なんかも載せてもらいたいのだが無理な話か・・・。
重賞で関東馬に重い印を打つときにのコラムに載るコメントは多分、氏も憶測混じりなのは想像に難くないのでアテにしない方がいいでしょう。

僕的には、巷で言われているほどよく当てるという印象は薄い。乗ることはないが結構参考にする記者という曖昧な存在ですね。

posted by ふうりん at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 大スポ研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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